ねこになりたい

にゃのにゃによるにゃのための雑多な記録

「シカゴ」を観た。

なんの前知識もないが、なんとなく評判のいいらしい映画、ということでとりあえず見た。歴史背景を知っていたら、観た後に調べたりすればもっと深く楽しめるのだろうと思う(この映画に限ったことではないけど)。

 

序盤は、ミュージカルパートって全部ロキシーの妄想か幻覚なのかな?精神的に病んでそうだし、それに舞台に立つのが夢だったし……と思ってたけど、途中でそういえばこれはそもそもミュージカル作品だったことを思い出した。

 

ミュージカルのダンスや映像は全部素晴らしかったし、特にロキシーが操り人形になりきるシーンは面白かった。レッスン大変だったんだろうなあとか、モブの人たちも本当はすごい人たちばかりなのだろうなあとか思いながら観てた。

 

でも、ミュージカルパートに出演する女性が全員露出多めの衣装、かつ色気を前面に出した動きばかりなので、観終わる頃にはセクシー女体でお腹いっぱい……向こう一年はセクシー女体は見なくていいかな……と思った。それと女性同士のイザコザを見るのが苦手なので、監獄シーンは全部ちょっとつらかった。

 

あと、ロキシーを演じたレネー・セルヴィガーは「ブリジット・ジョーンズの日記」とこの「シカゴ」でしか観ていない。そのため私の中の彼女のイメージが「基本ドジっ子で見栄っ張りでちょっとおばかだけどちゃっかりしてていらないお喋りして損しかけるけど最終的になんやかんやで味方をつけてハッピーエンド!な役ばっかりやってる人」になってしまいそうなので、彼女が全然違うタイプの役をやってる作品を観たいと思った。

 

最後に。吹替版で観たので、ミュージカルパートの歌の日本語訳が全くわからず雰囲気で観てたのと、Amazonプライムでのリチャード・ギアの吹替の雰囲気があんまり合ってない感じがしたので、字幕版で観たらまたちょっと感じ方が違ったかもしれない。