ねこになりたい

にゃのにゃによるにゃのための雑多な記録

「マンマ・ミーア!」を観た。

コリン・ファース出演作を観たい順に観ている。今回は「マンマ・ミーア!」にした。選んだ理由は舞台が暖かそうだったから。雪で寒かったので。

 

コリンの役名がまたもや「ハリー」。それと、コリンの風貌からして、“お堅くて生真面目でちょっと空気読めない時もあるけど、根は実直で素直な愛すべきキャラクター” が定番なのかな。

 

今回は銀行家で、若かりし頃はロック野郎「ヘビメタ・ハリー」だったという設定。一瞬当時の写真が出てくるけど、カラーの全身写真見てみたい。公開当時は雑誌に載ったりしたのかな。途中でアコギを弾く場面があるので、バンドをやってた頃はギターかベースか。でも他の楽器の音やっててもギター弾ける人は多いから特定はできない。

 

でもって、ミュージカル映画なのに、コリンがギターを爪弾きながら歌い出した瞬間は驚いてしまった。そうだよね、ミュージカルなんだもんコリンだって歌うよねそりゃ。普段しゃべる声とあまり変わらない優しい歌声だったけど、軽く歌う方がいい場面だからかな?熱唱したらどんな声になるのかも聴いてみたい。弾き語りするコリンを見られただけで嬉しいシーンだった。

 

作品後半、ハリー(コリン)は自分が同性愛者と気付いたことをその場の皆にカムアウトする。郷ひろみのジャケットアクションみたいなあれをやりながら突如歌い出し、意中の(?)青年を抱きしめて踊り出すコリン。この作品のコリンはそんなに体鍛えてなくてちょっとむちむちしてるから抱かれ心地がいいかもしれない。

(皆にカムアウトする日の朝、ハリーがビルだけにカムアウトする場面があって、そこでのビルの反応がなんか自然でよかった。変に気を遣うわけでもなく、「あっそう、オレそういうの気にしないタイプだからさ〜」みたいなわざとらしさもなく、いい感じだと思った。)

 

ラストのおまけ的映像では、ラメラメベルボトム胸はだけ衣装で激しく踊るコリン。厚い胸板と長い脚にやたら映えるピタピタ衣装。だけどなんだか動きがギクシャク。わざとなのかコリンの素の動きなのかわからない。でも一生懸命踊ってる感じで思わず頬がゆるんでしまう。我が子がお遊戯会で頑張ってダンスしてるのを観ているようでとてと微笑ましかった。

 

ビシッとしたスーツ、ヘビメタ、さえないチェックシャツ、ラフな白シャツ、ラメラメピタピタ衣装、コリンのコスプレも堪能できて眼福。